就職活動で必要な資格⁉️〜資格の活かし方〜
就職を目指して事前準備をする場合に…
『どんな資格を目指すとよいのでしょうか❓』
利用者さんから、このような悩みをお受けすることが時々あります。
レコルトには約80種の資格コンテンツがありますが…

例えば
事務職を目指す方だと…
- 基本的なパソコン操作ができるように パソコン検定・MOS(excel、word)
- 事務職のうち経理系であれば 簿記
- 金融機関を検討されるのであれば FP技能検定
- 基本的なビジネススキルや知識があることの根拠となる 秘書検定
障がい者雇用を目指す方であれば…
- 自己理解の根拠となり得る メンタルヘルス基礎検定
- 特例子会社など、たくさんの障害をお持ちの社員がいる場所であれば ピアカウンセラー
- 就労に必要なコミュニケーションが苦手で克服しようとしている根拠となり得るコミュニケーション基礎やコミュニケーションリーダー2級
などが考えられます。
実際に資格取得された方にお話を聞くと、『できること(努力)の根拠』になったので、面接で自信を持ってPRできました』とお話くださいました。
就職するときに多くの場合、資格は必須ではありませんが…
取得することで、有利に働く場合があります。
就職を希望する業界や職種に関連する資格を持っていると『専門知識を持つ人材』としての評価を受けたり、採用担当者に好印象を与えることも可能です。
せっかく就職前の準備として資格を考えられるなら、自己PRをイメージして取得学習を検討なさってみてはいかがでしょうか❓

具体的な自己PRの方法とは…
資格取得の目的を伝える
希望の職種(業務)に就くために必要な資格と考えて、取得したことを説明できるようにする。
資格取得のために行なった、工夫や努力を伝える
努力や継続できることをアピールする根拠となります。
また学習時間、スケジュール管理など具体的な方法や数字を示すと説得力が増します。
計画立案力・目標遂行力は仕事においても大切なスキルとなります。評価に繋がります
(就職後に)どのように資格を活かしたいかを伝える
入社した後に取得した資格を使って貢献できることを伝えると入社後のビジョンをより深く伝えられます。

このように取得した資格が就職面接で有利になる場合もあります。
レコルトでは2年間で10個以上の資格取得を達成された方も多数おられます、
- 具体的な資格の種類
- 資格講座の内容
- 学習プログラムの実際
など知りたいことがございましたら、事業所見学や体験でご確認ください。
レコルトでは問い合わせを随時受け付けております。

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見学・相談
実際に来所して頂き、事業所の雰囲気を見てもらったり、お話を伺わせて頂きます。オンラインも可能です。
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体験利用
ご自身のご都合に合わせて体験できます。見学時にご希望があれば、そのまま体験して頂くことも可能です。
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手続き
利用の際には、お住まいの市区町村の役所で手続きが必要となります。不安な方は同行しますので、ご安心下さい。
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利用開始
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