復職者アンケート~自己開示が出来るようになりました~
復職おめでとうございます!
リワーク(復職)支援の利用をされていたKさん。
ご自身の体調や精神状態について、何度も支援員と話し合い二人三脚で体調を整えてきました。
強い芯を持っておられるKさんですが、体調のコントロールが上手くいかず焦りや不安の日々を乗り越えての復職でした。

休職で体力が落ちてしまったけれど
主治医からレコルトを紹介してもらったというKさん。
利用したい!と思ったきっかけは、求職が長引いたことによる体力の低下を感じたからだそうです。
利用当初はなかなか通所が安定せず、季節の変わり目は特に調子を崩されることが増えました。
通所することが大変だった時期は、いざ準備をして家を出ようとしても手前で動けなくなることがありました。
しかし、外出が難しい日は在宅訓練を取り入れ、家で訓練をされました。
月の初めに在宅訓練を取り入れたスケジュールを組み、事前にやる内容を決めました。
在宅訓練を取り入れることで「通所できなかった」という悔しい気持ちが減り、自信を持つことに繋がりました。
また、通所できなかった日は必ず支援員と電話でやり取りをし、振り返りをされました。

こうして徐々に実績を増やされ、週5回通所された日もありました。
利用中にがんばったこと
Kさんはレコルトで、自己開示と相手を知ろうとすることを頑張ったそうです。
仕事をしているとどちらもおろそかになってしまっていたと気付き、積極的にワークに参加されました。
初めは「好きなものについて語ろう」など自己開示をするワークにたくさん参加され、最終的にはイベントを企画・運営するワークに参加し、リーダーシップを発揮されました。

利用して変わったこと
迷うことは必ずありますが、自分の意思を伝えようとすることになりました。
あとは「疲れた?」と聞かれたら「疲れた」と言えるようになりました。

頑張り屋さんのKさんは、周りに気を遣ってモヤモヤしたり疲れたりしてしまうことがありましたが、自分の意思を伝えるられるようになったとのことです。
職場訪問
Kさんは復職へ向けての面談をしに、何度か職場へ訪問することになりました。
支援員が同行したことで、一人で対応していたときより落ち着いて向き合えたとのことです。
とても心強かったとおっしゃっていただき、支援員も胸がいっぱいになりました。

Kさんの職場の近くで一緒に撮影したお花畑です💐
訪問のあと晴れやかな気持ちで撮影したことを覚えています。
復職支援の流れ
リワーク(復職)支援は2年間で、職場復帰に向けて企業とやり取りをしながら訓練に通っていただきます。
企業とのやり取りには支援員が介入し、復職に向けて具体的な計画を練っていきます。
復職後は自治体にもよりますが、就労移行支援と同じく半年間の定着支援を受けることが出来ます。

Kさんも、今後は定着支援利用者としてレコルトに通われます。
メールのやり取りを頻繁にしており、近況報告をしていただいています。

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