「寒暖差」による頭痛にご用心!
11月に入り、寒くなってきましたね…
日中の気温と朝夕の気温が全く違う「寒暖差」が生まれやすい時期です。
それに伴って「寒暖差による頭痛」が引き起こされる可能性が上がります。
これは急激な温度変化が体にストレスを与え、自律神経が乱れることで起こります。
これにより血管が収縮・拡張し、頭痛が引き起こされることがあります。
季節の変わり目や、エアコンの使用によって温度差がある環境では、寒暖差頭痛が起こりやすいです。
「寒暖差頭痛」の主な原因
- 急激な気温変化による自律神経の乱れ
- 血管の急な収縮や拡張
- ストレスや疲労が加わることで、さらに自律神経に負担がかかる
主な原因としては上記のものが挙げられます。
なるべく寒暖差による頭痛が起こらないため、体調不良にならないためにできる
簡単な対策をご紹介します。
簡単にできる対策とは
1.温度調整を意識する
屋外から室内に入る際や、エアコンの使用中は、こまめに温度調整を心がけましょう。
カーディガンやスカーフで体温調整がしやすい服装をするのも効果的です。
2.首や肩を温める
血流を良くするために、首や肩を温めると効果的です。
温かいタオルやカイロを使って、寒暖差による血管の収縮を緩和します。
3.深呼吸やリラックスを心がける
寒暖差で乱れた自律神経を整えるために、深呼吸やストレッチを行いましょう。
また、リラックスできる時間を取り入れて腹式呼吸を行うことで自律神経が安定しやすくなります。
4.水分補給
気温差による脱水が頭痛の原因になることもあります。
こまめに水分補給を行い、体内の水分バランスを保つことが大切です。
5.その他のケア
- 温かい飲み物を飲む
- 適度な運動やストレッチで血行を促進
- 寝具や服装で体温を管理し、睡眠環境を整える
寒暖差頭痛は日常の小さな工夫で予防や緩和が可能です。
特に、体温調整と自律神経を安定させることがポイントになります。
交感神経と副交感神経については過去のブログで♪
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