怒られた時の対応の仕方
仕事を間違えた時や時間に遅れた時など
思わぬ失敗をして上司や同僚から注意されたり
叱られてりする事があります。
重要なのは注意を受けたり叱られたりしている時の態度です。
なぜ注意を受けているのか叱られているのかをしっかり理解しようとする態度を示す事です。そして同じ失敗を繰り返さない事が大切です。
注意を受けたり叱られたりしている時の基本的な態度
① 注意を受けたり叱られたりしている時の態度
・上司や同僚に正面に体を向け、相手の顔を見て話を聞く
・返事をハッキリとした声でする。
② 相手の話を最後まで聞く
・注意を受けたり叱られたりしている時は口を挟まないで最後まで相手の話を聞く
③ 相手の話が終わったら謝罪する
・「申し訳ありませんでした」「ご迷惑をおかけしました」「これからは気をつけます」
など謝罪の言葉を言う。
④ 注意を受けたり叱られたりしたことは、あとでメモに取っておく
・同じ失敗を繰り返さないように、時々メモを見返して確認するとよい。
⑤ 感情的にならない
・落ち込んだり「なんで自分ばっかり」と不満に思うのではなく、
相手が「自分のどこをどう直してほしいと思っているのか」を冷静に考える事が大切。
良くない態度
・ふてくされた態度や嫌な顔をする。
・「だって○○さんが」「いつも通りにちゃんとやったのに」など言い訳をする。
・「うるさいな」「わかってる!」などの暴言を吐く
・返事をしないで無視したり、立ち去ったりする。
まとめ
こういった態度は相手を不快にさせ、トラブルの原因や人間関係を円滑に進める事が出来なくなります
今まで人間関係でうまくいかない事が多いなどの悩みなどがあった人も
無意識的にそういった行動や態度があったのかもしれません。
また障がい特性上、人からどうみられるかなどを考える事が苦手な方も多いです。
ラ・レコルト枚方では客観的にどういった態度や行動をしているかなども
就労準備での評価としています。
これらの
人間関係でうまく行かなかった、なんでうまく行かないのだろうとお悩みの方は
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