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【夏の就職活動のポイント！事前に暑さの対策を考えた準備で乗り切っていきましょう！】

2023/07/05

みなさん、こんにちは。スタッフの中野です。

今日は、夏に就職面接を受ける際の服装の工夫などいくつかポイントをお伝えします。

まず、どの季節であっても就職面接を受けるときは基本的にスーツ着用です。

企業によっては面接ではスーツ不要などという場合もありますが、就職活動では面接は何社も受けることが少なくないため、夏用のスーツを用意をしておくほうがいいと思います。

スーツの色は、黒か紺のいずれかです。

定番だからという理由のほか、夏の急な雨天の場合にも雨のあとが目立ちにくいですよ。

高価なスーツを購入する必要はないですが、必ずスーツはお店に行って実物を見て、試着して購入することをお勧めします。

サイズのほか、着心地、価格において自分で納得できる範囲かを確認したうえで購入しましょう。

スーツジャケットの下は、白のワイシャツもしくはブラウスを着用してください。

面接においては無地の白シャツで臨みましょう。

ブラウスもフリルのないシンプルなものを選ぶことがポイントです。

素材を出来るだけ涼しい素材や吸湿性のあるものを選んでください。そして、暑い時期ではありますが、半袖でなく長袖を選ぶことをお勧めします。

理由はいくつかありますが、半袖だとジャケットを着た時に腕に汗をかいてぺたぺたすることがあるというのが長袖を勧める理由です。

次にシャツの下ですが、夏でも必ずインナーを着用しましょう。

インナーは上半身の汗を吸収し、蒸れを軽減してくれる効果もあります。

また、白いシャツから直接地肌を透けにくくする役割もあります。インナーは柄も刺繡も入ってない無地の白もしくはベージュ色のものを選びましょう。

次に足元についてです。

男性は黒の革靴に靴下も黒か紺のものを用意しましょう。白はNGと覚えておきましょう。

女性は黒のパンプスを着用し、夏でも面接時はストッキングを着用してください。

夏は急な雨が降ったりすることもあり、滑りにくい靴を選んだり出かける前に靴全体に防水スプレーをふっておくこともポイントです。

履きなれていないことから靴擦れを生じる場合もありますので、ばんそうこうを持っておくと重宝します。

汗対策も大切です。

夏場は汗をかきやすい気候ですので、汗をかきにくい工夫や汗をかいてもサッと拭き取ったりできるものを用意しておきましょう。

ハンカチやフェイスタオルのほか、市販の制汗スプレーや汗拭きシートなどを活用することも方法ですし、汗の臭い対策としてデオドラントを活用するのもありでしょう。

ジャケットを着たままだとどうしても熱がこもってしまいますので、

移動中はこまめにジャケットを脱いでかまいません。

シャツの第一ボタンをはずしたりネクタイをゆるめるというのもありなのですが、

面接に向かうときは緊張しており再度しめ忘れてしまうと大変ですので、こちらは面接が終わってからはずしたりゆるめた方がいいでしょう。

夏の就職活動中は水分補給が重要です。

暑さや緊張によって喉が渇いたり、体力が低下したりすることがありますので水筒やペットボトルを持ち歩けるよう準備しておきましょう。

面接中はカバンの中にしまうことを考えて、水筒やペットボトルの大きさも入るものを用意しましょう。

また、冷えたペットボトルの場合はそのままだと表面に水滴がつきますので、薄手の手ぬぐいなどで巻いてからしまえるように準備しておくといいと思います。

どうでしたか？

参考にしてみてくださいね☆

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