【話すのが苦手な人向け】グループでのコミュニケーション訓練

2人で話すのは大丈夫だけど、グループでの話し合いは苦手…

そのような方は、多いのではないでしょうか?

私たちは、職場や学校などの公的な場面だけでなく、さまざまな場所で、なんらかのコミュニケーションを行って生活しています。

 

そのため、コミュニケーション力は、生きていく中で、とても重要なスキルと言えます。

では、コミュニケーションには、どのような種類があるでしょうか。

 

コミュニケーションの種類

コミュニケーションの種類には、大きく分けて4つあります。

 

①口頭でのコミュニケーション

言葉を使って、会話や手話で情報を伝達する、最も一般的なものです。

 

②非言語的コミュニケーション

身振りやしぐさ、顔の表情などのボディランゲージを使って、相手に情報を伝えるものです。

 

③文章によるコミュニケーション

手書きやパソコンでの入力、印刷など、文字や数字の情報を使って、伝えるものです。

 

④視覚情報を使ったコミュニケーション

写真、アート、絵、スケッチ、表、グラフなどを使って、視覚を用いて情報を伝えるものです。

 

コミュニケーションスキルや対人関係スキルを身につけるためには、時間をかけて練習することが最適です。

経験を積み重ねることで、確実にレベルアップさせることができます。

 

コミュニケーション力向上のために必要な事とは⁉️

コミュニケーション力向上のために必要な事とは、何でしょうか?

それは、

  • 人を知ろうとする『傾聴力』
  • 何が必要かを理解する『観察力』
  • 相手の身になって考えられる『共感力』

です。

 

傾聴力・観察力・共感力を養うためには…

次の4つのステップを取り組むことが有効です。

 

ステップ① 『口頭でのコミュニケーションスキル』を高める

相手の話に耳を傾けて、興味を持って聴くことが重要です。

傾聴する気持ちを持つことができれば、コミュニケーション能力の向上に繋がります。

 

また、えっと…」「あの…」などの間投詞を、なるべく使わないように意識しましょう。

間投詞を使いたくなったら、一呼吸おいてみることをお勧めします。

 

複数人に対して話す場合は、自信を持って、全員に聞こえるように話しましょう。

 

ステップ② 『非言語的コミュニケーションスキル』を高める

人は、言葉だけでなく、表情や動作など、言葉を使わないコミュニケーションも行っています。

これを非言語コミュニケーションと呼び、言葉よりも大きな力を持っています。

 

例えば、同じ話をしていても、腕を組んで怒った顔で話す人より、手を広げながら笑顔で話す人の方が楽しく聞けませんか?

自分が話す時も、無表情でつまらなそうに聞く人より、興味深そうに頷きながら聞いてくれる人の方が、話しやすくないですか?

スキルアップのコツは、自分が『感じいいな~』と思う他人の非言語的コミュニケーションを真似ること!

相槌の仕方、笑顔の作り方、拍手のタイミングなど、『感じがいい非言語コミュニケーション』を、習得していきましょう。

 

ステップ③ 『文章によるコミュニケーションスキル』を高める

文章は簡潔に書くことが必要です。

できる限り、簡潔で明解に、読む人が理解しやすいようにすると良いでしょう。

 

そのためには、書いた後に文章を見直したり、信頼のおける人に添削してもらうと良いでしょう。

また、特に良いと感じたり、惹かれる文章を見つけたら、後で手本にできるように、メモしておきましょう。

 

他人の文章を取り入れることは、語彙や表現を増やすことに繋がります。

 

ステップ④ 『視覚的なコミュニケーションスキル』を高める

分かりやすい表やイラストなどを使って説明できると、文章や口頭説明だけの場合に比べて、伝わりやすくなる場合があります。

特に、仕事のプレゼンでは、効果的です。

 

これについても、他の人のプレゼンなどを見て、良いと思った表現を取り入れていくことで、スキルアップしていきますよ。

 

※コミュニケーションの種類と改善について、詳しく知りたい方は、こちらも参考になります。

 

コミュニケーションスキルを向上させるためには、訓練目標を設定して、達成したい到達点を目指して段階的に進めてみましょう。

ご自身を理解してくれる方へ相談して、何を重点的に取り組むのかを検討されては、いかがでしょうか。

 

グループコミュニケーションに関する今月のテーマ

レコルトでは、グループコミュニケーションスキル向上に向けたワークを、定期的に実施しています。

 

今月のテーマは、 

『グループでやりたいプログラムを検討する』

 

いつもの事業所で知り合った利用者さん同士が話し合いますので、大きな負荷はかかりません。

テーマが決められていますので、グループでコミュニケーションを取って、答えを導き出すことも難しくありません。

横には支援員がいますので、必要なサポートも行っています。

苦手意識がある方や、不安を抱えている方はもちろん、

就職後の事前準備のひとつとして、コミュニケーションプログラムへ参加されてみては、どうでしょうか。

 

コミュニケーション力をつけてみたいと思われた方は、『お問い合わせ』をお願いします。

お気軽に、お声掛けくださいませ。

 

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