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就労移行支援事業所　ラ・レコルト茨木で行っている精神疾患や発達障害、知的障害の方へのサポート　定着支援サポートを卒業されたＡさん〜自分で責任を持つことの素晴らしさを知りました〜

2024/05/09

レコルトから卒業されたＡさんと、4ヶ月ぶりにお話しする機会がありました。

定着支援サポートを卒業されて、自立の道を選択されたＡさん

以前は企業担当者さんとレコルトが一緒に就労定着をサポートしてきましたが、今では

日々のお仕事に無理なく向き合っておられるようでした。

久しぶりのお話だったので

など

内容が多岐に渡り、いつのまにか時間が経っていました。

最後に話された印象的な言葉を紹介します。

ご本人の言葉…

やれない自分は多分、過去のものです。もちろん今もできないことは多くありますが…

でもやるしかないし、やろうと思えることができています。

自立するというのは…

たった1人で地面に立つことだと思っていました。でも実はたくさんの仲間や手助けしてくれているひとが横にいることを知ることができました。

こうしてお電話できる先があるのは嬉しいことです。

これからも支えられて…

そしてわたしも『支えられるようになりたい』ですね。

カッコつけすぎですね(笑)

素敵な言葉に感動しました

そして、今も元気で仕事を継続されていることは、何よりの嬉しい報告となりました。

レコルトでは嬉しいことに、たくさんの卒業生たちが近況を伝えてくださいます。

『明日からまた、働こう‼️』

と前向きになれる居場所に、レコルトを活用してくださっているようです。

レコルトでは

以上の2点です。

そして

レコルトの目標は

『事業所からの卒業を目指して社会的に自立していただくこと』

つまりお別れを前提にしたサービスとなります。

もちろん自立されることはその方にとってとても喜ばしいことなのですが…

私たち支援者にとっては寂しい一面もあります。

今回のように…

アフター利用でお話をお聞きできたことは、私たち支援者にとって嬉しいひと幕でした。

これからも無理のない、将来を見据えた社会的自立を継続なさってください。

Ａさん　お話しくださりありがとうございました。

レコルトでは

見学や体験予約を随時募集しています。

お気軽に問い合わせを、お待ちしています。

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