瞑想とマインドフルネス、どう違う?おすすめのやり方と日常への取り入れ方

最近よく耳にする「マインドフルネス」。
レコルトの心理ワークでも、たびたび話題になります。
今日のブログは「マインドフルネス」と「瞑想」の違いを分かりやすく解説しながら
おすすめの簡単な実践方法をご紹介します‼️
瞑想とマインドフルネスの違い
● 瞑想(Meditation)とは
心を静かに整える時間のこと。
呼吸や音、イメージに意識を向けるなどして、雑念から離れることを目指します。
一定の時間を「心のストレッチ」に使うイメージです。

- 目を閉じて呼吸に意識を向ける
- お寺の座禅のようなスタイル
こんな特徴があります。
● マインドフルネス(Mindfulness)とは
今この瞬間に、評価せずに注意を向けること。
特別な時間を取らずとも、日常の中で取り入れることができます。

- 食事中に味や香りに集中する
- 歩くときに足の感覚に意識を向ける
日常のいろんな場面で取り入れられます。
おすすめのマインドフルネスのやり方
● 1分間呼吸観察
1分間だけ呼吸を観察します。
深くしようとせず、自然な呼吸をただ感じるだけ。
電車の待ち時間、エレベーターの中、歯磨きの前などに取り入れやすいです。

● 「五感」に集中する時間を作る
たとえばコーヒーを飲むとき。
「見た目」「香り」「口に含んだ感覚」「温度」「のどごし」などを
ひとつずつ味わってみます。

● マインドフルネス・ウォーキング
歩くときに、足の裏の感覚、風邪の音、肌に触れる空気などに
意識を向けてみましょう。
忙しいときほど、1駅だけ歩いてみるのもおすすめです。

おすすめの瞑想のやり方
● 朝の3分瞑想
1日のスタートに、目を閉じて3分間だけ呼吸に意識を向けます。
「吸っている」「吐いている」と心の中でつぶやくのも◎

● ガイド付き瞑想を活用する
YouTubeやアプリで「ガイド付き瞑想」と検索すると
初心者向けのものがたくさんあります。
音声に身をふだねることで自然と深い呼吸ができることも。
ヨガインストラクターでおなじみのMariko先生がガイドをしてくださる動画です。
おすすめです✨
● 寝る前の感謝瞑想
今日一日をふりかえり、「ありがとう」と思えたことをひとつでも探してみましょう。
気持ちよく眠れる夜のおともに。

まとめ
瞑想もマインドフルネスも「心を今ここに戻す」ための手段です。
私たちは日々、過去の後悔や未来の不安に揺さぶられがち。
でも、今の一瞬に意識を向けることで
少しずつ心が整っていきます。
「深く座らなきゃ」「無にならなきゃ」と思わず、
まずは1分、今日の自分を見つめるところから。
あなたらしいやり方で、気軽に取り入れてみてくださいね。

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