スケジュールの上手な書き方

スケジュール帳を上手く活用できないと、日程を間違って困ったり

仕事の期限が分からなくなってミスをしたりしてしまいます。

今日はスケジュールのポイントを伝えます。

☆上手な書き方☆

①簡単に書く。

まず、日付の横や下にメモできる手帳を持ち歩きましょう。

休みは「休」 締め切りは「〆」「締」 と書くなど

とにかく手帳の限られたスペースで確実な情報だけを記入するといいです。

また出勤の日は何も書かず、変動シフト制の場合などは時間のみ記入するなど、自分なりの書き方で書いてOK!

記号・マークなどを使って書く!

ごちゃごちゃ書きすぎると、分からなくなってしまうので簡単に分かりやすい方法を自分なりに考える。

記号が何を表しているか、忘れてしまうという方は上や、メモの欄に書いておくなどするとわかりやすいですよ。

②色分けをする

重要な物は赤色で書くなど、ぱっと見て目で分かるようにする。

仕事関係は青、プライベートは赤など分けても分かりやすいです。

逆に何でも色をつけたり囲ったりすると、大切な予定とそうでないものの違いが分からなくなるので

むやみやたらに色をつけない。

ハンコやシールを使うのもいいですが、貼り忘れたり押し忘れたりすることがあるので

ペンなどいつも使っているもので、出先でも出来る物がいいです。

③メモコーナーの使い方

手帳には後ろの方に少しメモのスペースがあります。

そこには常日頃のメモを書くのではなく、大切なメモをかいたり、

メモがない時に緊急用に書けるようスペースを空けておくなどしておくと良いでしょう。

作業用や仕事用のメモなどにはしない。

メモはメモ、スケジュール帳はスケジュール帳で必ず分ける。

☆スケジュールを管理する上で大切なこと

 

仕事のお休み、出勤時間、友達との予定。

しっかり手帳やカレンダーに書けた!わかりやすく色分けした!で満足していてはいけません

必ず毎日「確認」をすること。

寝る前には、明日の予定をしっかり確認し、アラームなどをセットする

起きたら、今日の予定を再度確認し、身支度をする習慣をつけましょう!

「次のお休みは火曜日だし…」

など確認せず、覚えている記憶だけでスケジュールを管理すると

行かなければいけない日に休んでしまったり、休みの日に行ってしまったり…

自分自身が損するだけではなく、ほかの人にも迷惑をかけてしまいます。

自分のためのスケジュールですが、そのスケジュールには多くの人がかかわっています。

~見える化すること~

スケジュール管理が苦手な人や優先順位をつけるのが苦手な人は

見える化をすることがとても大切です。時間と言うのは目に見えません。

自分自身で時間を見たりスケジュール表を見たりしなければ、誰も教えてくれないのです。

スケジュールを書くことによって「やることが見えてくる」

目の前の事に夢中にならずに、あと何日で何をしなければいけないのか冷静に考える判断の基準になると思います。

短い(一週間、一か月)などの予定や、優先順位をつけられなければ、長期のスケジュールや

優先順位を考えることは身につきません。

まとめ

自分がいつ頃には就職したいのか?

それならばいつ頃には就職活動を始めなければいけないのか?

就職に向けて取りたい資格や生活リズム改善などにどのくらいの時間がかかるのか?

スケジュールとは多岐にわたります。

ぜひポイントを抑えてみて自分のスケジュールを見直してみてくださいね☆

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