夏の食事で気をつける事🍴
暑い日が続き
なんだか食欲がわかず冷たいものばかり食べてしまっている気がします。
暑いと人間の活力は減退していきます。
体のだるさや食欲不振など・・・俗にいうこれが「夏バテ」です。
夏バテになる大きな原因と言われているのが室内と外の気温差などにより
自律神経が乱れる事によって引き起こされると言われています。
夏バテの時には冷たいアイスやかき氷、うどんやそうめんなど
あっさり冷たいものが食べたくなりますよね。
でも意外とたべるものによって余計に夏バテを促進してしまう事もあるそうです。
今日は気をつけたいポイントをお伝えします。
①冷たいものを摂りすぎない
①からいきなり、夏に食べたい冷たいものを否定されましたが・・
注意したいのは「食べ過ぎない事」です。
冷たいものを大量に食べてしまうと、消化機能が低下してしまいます。
また体が冷えてしまうとその分、体は熱を作ろうと自律神経を活発に動かすため
夏バテの原因になってしまうそうです。
外の暑い時に冷たいものを摂取する分には体温が下がりいいですが
食べ過ぎてしまったり、クーラーの効いた部屋でアイスや冷たい飲み物を摂取しすぎることは
要注意です！！！
②甘いものを摂りすぎない
これも①と関係してきますが、甘いものを必要以上に沢山取ってしまうと
細胞が活性酸素により酸化され、それにより疲労物質が体内で作られやすい状態になります。
甘くて冷たいアイスクリームなどは摂取しすぎると良くない事が①・②で共通しましたね・・
③鉄分やカリウムなどのミネラル分を多く含んだ食品を摂る
これは皆さんご存じかもしれませんが、
夏場は汗をかきますよね。
汗とともに人間の体からはミネラルや鉄分、カリウムなどが失われます。
麦茶などのミネラルを多く含む水分はもちろん
食事もミネラルを多く含んだものを摂取すると良いでしょう！
いつもしてしまいがちな3つに絞ってみましたが、他にも様々な夏バテ防止方法があるので
気になった人はぜひ調べてみてくださいね。
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