障がい者雇用の面接時のOK質問NG質問!?企業から「何か質問はありませんか?」と聞かれたら・・・なんて答えるのが正解?
ラ・レコルト枚方では
最近就職に関する動きが活発になってきています。
そんな中で利用者さんからも質問があったことを
今回記事にまとめてみました。
「よく面接の最後に質問はありませんか?と聞かれるんですけど・・・
あれなんて答えるのが正解なんですか?」
正解・・・難しいですが、特に何もなければ「特にありません。」
でも構わないと思います。
よく就職サイトなどでは「特にありません」は避けた方がいい。
やる気がないと思われるなど記載がある場合があります。
質問タイムは自分を売り込むチャンスである!と書かれているサイトもありました。
新卒採用などで大量の学生と面接を行っている企業等に応募する際には
そういった小さなアピールポイントや、面接官の記憶に残る工夫も必要かもしれません。
しかし質問の仕方やあまり印象の良くない事を聞いてしまうと
逆に良くない印象を持たれてしまう可能性もあります。
障がい者雇用での面接ではまず自分の特性や障害について、
配慮事項や自分で行っている特性に関する工夫点を
しっかり面接官に説明出来る事の方が、アピールや好印象を与える事が出来ると思います。
障がい者雇用の面接では特に質問がなければ、無理に準備して答える必要はないかと思います。
面接に慣れていたり、もうひと押し、好印象を持たれたい!と思う方は
質問事項を準備しておいてもいいかもしれません!
面接での逆質問は自分の聞きたいことを聞くチャンスでもあります。
OK質問とNG質問の例を
まとめてみました☆
OK質問例
・具体的に仕事の中身を聞くこと
・社風や会社の年齢層についての質問
・求められる能力についての質問
NG質問
・企業のHPに載っている内容を質問する
・給与や待遇についての質問
労働条件は大切な確認事項ですが、聞きすぎる事で印象が悪くなりやすいです。
給与のことを記載されている事以上に詳しく聞くと、採用側は「仕事内容よりもお金に関心がある」ととらえられてしまう事があります。
休日や残業に関しても求人情報
簡単にはなりますがこのOK事項とNG事項はしっかり押さえておいた方がいいかなと思います。
現在求職中で一人で面接を受ける事が不安であれば、
ラ・レコルト枚方にまず一度来所して相談してみてくださいね☆
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