ケアレスミスをなくしたい。原因と対策

ラ・レコルト枚方お悩み相談室~ケアレスミスをなくしたい~

卒業生や在籍する人の中でも「ケアレスミスが多い」「意識してもケアレスミスが減らない」

という悩みを聞くことがよくあります。

ADHDやASDの方に特に多く悩まれている方が多いです。

一つ一つは大きなミスでない場合でも

同じミスを何度も繰り返すことで仕事や私生活でも問題視されることがあり

困っているという声をよく聞きます。

では何故ADHDやASDの多くの方がケアレスミスに悩んでいるのでしょうか?

□原因

ADHDの場合、障害特性として「不注意」が生じやすく、

大切な仕事であっても集中できないことによってケアレスミスが生まれやすくなっています。

特に興味のない仕事や得意でない仕事には集中できない特性が強く出やすく、

悩んでしまう方が多いです。

ASDの場合では、多くの情報が並んでいる状況で必要な情報のみを拾って作業していくことが苦手な方が多く、集中できなかったり、必要な情報を選別することができないことがミスにつながります。

順番に入力していくデータ入力なども視野の感覚過敏がある方などにとっては

気が付けば行を読み飛ばしてしまうこともあり気が付けばミスにつながってしまうことがあります。

□対策

  • 可能であれば、仕事を複数用意してもらうこと

一つの作業に集中できなくなってきた場合には違う作業に取り掛かるなどすることによって強制的に脳を切り替えることができます。同時に優先順位をつけることも苦手な方が多いので、期限が迫っていないものや、ゆとりのあるものを2つ程度用意してもらっておくとよいでしょう。これはできる仕事場や環境によりますので、できる場合のみにはなります。

  • 休憩時間を決める

仕事内容が一つであったり、急いで一つの仕事を終わらせなければいけない場合には

自分で「ここまでやったら休憩」とタイミングを決めながら作業を進めることが

大切です。

時間で区切るのではなく作業で区切るようにしましょう。

また休憩といっても会社で決められた休憩時間ではないのでトイレに行く、お茶を飲む、手を洗うなど少しの時間でできる休憩を行うといいでしょう。

  • 集中できる環境づくり

視覚過敏がある人などはパソコンのモニターの画面を少し暗くするなど

集中できる環境づくりが大切になってきます。

こちらも会社側に配慮してもらえるのであれば、壁側の席に移動させてもらったり

パーティションをつけてもらうなど視界を遮る工夫をお願いするといいかもしれません。

この工夫すべてが当てはまわけではありませんが

ケアレスミスや集中できないことで悩んでいる方は良ければ参考にしてみてくださいね。

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