【就労移行支援事業所に通いたいと思った時～正式利用までの流れ～ ラ・レコルト枚方編】
今回はラ・レコルト枚方を正式利用するまで一般的にはどんな流れとなるのかを簡単に説明いたします。
ホームページやパンフレットなどの資料をご覧いただいて
ラ・レコルト枚方に少しでも興味をいただいた際には、
ぜひ実際の事業所を見にお越しいただきたいです。
お越しいただく時点ではまだ正式に利用するかどうかを決めるのではなく、
どれくらいの広さの事業所で、どんなスタッフがいてどのような雰囲気の中で就労に向けた訓練をしているのかを少しでも肌で感じてもらえればと思います。
見学の際はご本人以外にもご家族や支援者の方が同行でお越しいただくのも大歓迎です。
最初に、ラ・レコルト枚方が就労移行支援事業所としてどんなことをするところなのかを丁寧に説明をいたします。
その後、実際に訓練をして過ごすお部屋を見学していただきます。
10時から15時までの訓練の時間帯であれば、実際に利用者の方たちが訓練で過ごされている時間ですので、訓練の様子もご覧いただけます。
もちろん、訓練時間以外でも見学が可能ですのでご相談ください！
見学の次は、レコルトで訓練の時間を実際に体験することをすすめております。
事業所では、スタッフや他の利用者さんたちと同じ場所で過ごすために最低限のマナーやルールを守って行動してもらう必要があります。
就労に向けての訓練でもあり、正式利用するための見極め期間とも言えます。
半日でも構いませんので、3回以上は体験で通所していただき、訓練内容やレコルトの雰囲気がご自身にとってマッチしていきそうかを検討する期間にしてほしいのです。
合わないなと感じたり、今はまだ利用する時期ではないなと感じた場合はスタッフに相談したり遠慮なく利用はしないとお伝えいただいて構いません。
「いいな」と感じ、正式利用をしたいと思われた方は、
役所に同行して障害福祉サービスの利用手続きに進めていくことになります。
ここで、障害者手帳（身体、療育、精神）をすでに取得されている方は手帳がサービス利用の根拠となるのですが、
障害者手帳をお持ちでない場合は、就労移行支援サービスを利用するための根拠となる医師の診断書が必要とされます。
診断書を新たに作成してもらうには時間も費用もかかることが多いですので、ご承知おき下さい。
役所でおこなう手続きは担当ワーカーとの面談で、聴き取り調査となります。
聴かれる内容はたとえば家族構成や日常生活のこと、障害に至った背景や就労に向けての意欲や希望など、およそ1時間ほどの聴き取りになることが多いですが、ひとつひとつ丁寧に答えていけば問題ありません。
こうして無事に面談が終わると、ワーカーから正式利用の開始日について説明がなされます。
ラ・レコルト枚方がお世話になっている役所の場合は、概ねその面談の日から10日後から2週間後の開始日とされることが多いです。そして、後日役所から自宅に福祉サービス受給者証が届きますので、レコルトにお持ちください。ご本人とレコルトで契約を交わす手続きをおこないますので、これで正式利用となります。
ホームページや資料をご覧になって気になった方は、まずは電話やメールで見学のご相談をいただければと思いますので、お待ちしております。
事務所案内
利用開始までの流れ
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資料請求
ご希望の事業所の詳しいご案内をお送りします。見学や個別相談、オンライン個別相談からでもOKです。
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見学・相談
実際に来所して頂き、事業所の雰囲気を見てもらったり、お話を伺わせて頂きます。オンラインも可能です。
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体験利用
ご自身のご都合に合わせて体験できます。見学時にご希望があれば、そのまま体験して頂くことも可能です。
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手続き
利用の際には、お住まいの市区町村の役所で手続きが必要となります。不安な方は同行しますので、ご安心下さい。
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利用開始
契約手続き、利用についてのご説明をします。あなたに合った計画を相談しながら一つずつ決めていきます。
お電話からもお気軽に
ご連絡ください
受付時間：月～土曜 9:00-18:00
全国に繋がる
就労支援ネットワーク
就労移行支援ラ・レコルトは一般社団法人社会福祉支援研究機構に加盟しております。同機構に加盟する就労移行支援事業所は全国で多くの就職実績を出していますので、安心してご利用ください。
