連休明けで頑張りすぎ⁉️
今年のお正月休みは、8日間取れました。
とお聞きすることもありましたが、皆さんはいかがでしたか❓
「ゆっくりできた」とお聞きする反面、休み明けは戻すのが大変だった方もいたのではないでしょうか❓
心身の不調はすぐに回復する人もいますが…
中には回復が遅れて気分の落ち込みや睡眠障害が、出てくるケースもあるようです。

今回のblogでは「連休明けに仕事(学校)に行きたくない時の対策」を記事にしてみました。
では、そもそも連休明けに辛く感じやすいのはなぜでしょうか。
この理由には、次のような要因が考えられます。

連休中の疲れがとれていない
目一杯エンジョイしてしまい、身体を休めていないことはなかったでしょうか
自律神経のバランスが崩れている
自律神経には
- 交感神経
- 副交感神経
の2つがあります。
この2つはバランスをとりながら、心身の動きをコントロールしています。
長期の休みによって食事や睡眠のリズムが崩れると、自律神経のバランスが乱れて心身の不調を感じやすくなります。
連休前後で、するべきことが溜まっている
連休期間前にするべきことが多く溜まっていると十分に休めないかもしれません。

では、このような「連休明けに仕事(学校)に行きたくない時」どうすれば良いのでしょうか❓
連休明け仕事(学校)に行きたくない時の対処法⁉️
行きたくないという自分の気持ちを受容する
この背景にあるのは
- 「周りの人も頑張っているから」という同調圧力
- 「ここで休んだらダメだと思われる」
- 「ちゃんと全てこなせないとダメだ」
という思いもあるのではないでしょうか❓
「受容する」というのは、言葉だけを見れば「自分を受け容れる」ということです。
この「受容れる」ポイントは「どんな自分も受け容れる」というところにあります。
誰にでも得手・不得手、体調や精神的なアップダウンがあります。
「良い状態」だけでなく「悪い状態」も「自分」です。
この両方を、ありのままを受け容れることが「自己受容」です。
過去に考えた思いや経験を「良い」とか「悪い」だけで判断せずに…
過去の経験をこれからの自分にとって「良い」ものにすることが大事ではないでしょうか
前日に準備をしておく
- 持ち物や服装を準備する
- 早めに寝る
- リラックスする時間を作る
- ToDoリストを作る
話を聞いてもらう
人に話を聞いてもらうことは、こころの荷物をおろすことにつながります。
近しい人や支援者など、是非自分の気持ちを打ち明けてみてください。

頭ではわかっているけれど…
なかなかできないことはたくさんあります。
すぐにできなくてもいいので…
ほんのわずかでもいいので「自分を大切にすること」を考えてください。
きっともう少し楽になるのではないでしょうか。
少しだけ肩の力を抜いて、明日を迎えてみてください。

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