梅雨の時期によくある体調不良とは⁉️
関西での梅雨入りに伴い、体調不良を報告される利用者さんが増えてきています。

この梅雨の時期におこる体調不良は寒暖差をはじめ、天気・気圧・湿度など、気象の変化によって引き起こされるようです。
このような不調のことを【気象病】と云います。
気象病の症状は
- 頭痛
- めまいや耳鳴り
- 気分の落ち込み
- 喘息
- 関節痛
- 倦怠感
- 古傷の痛み
など、さまざま挙げられます。

中でも出現率の高いものに『頭痛』があります。
ズキズキや、ぎゅーっと締め付けられるような頭痛は気象の影響で起こる代表的な悩ましい症状です。
梅雨時の低気圧によって、血管が膨張して自律神経に作用することで頭痛が起きると言われているようです。
人によって、症状は異なります
- 天気が崩れる数日前から症状が出る
- 肩こり・吐き気を伴って日常生活に支障が出る
こともあります。
無理は禁物ですが、仕事を頻繁に休むわけにもいきまんし…と悩まれる方も数多くおられます。
頭痛を和らげる方法としては
- カフェインの摂取
- 鎮痛剤の服用
- 頭を冷やす
などがよく挙げられます。

頭痛を出さないための予防法❓
気象病は、根本治癒が難しいと言われていますが、症状を予防する対策があります。
気象病は体内の水分代謝がうまくいかず、余分な水分が体内に滞って様々な不調を引き起こす状態です。
普段から余分な水分を溜め込まないよう運動習慣で、常時汗をかくことも予防方法のひとつです。
激しくなくても、じんわり汗をかく程度の運動で大丈夫です。
ストレッチとウォーキングなど、運動習慣を取り入れて水分代謝をおこなえる状態にしてはいかがでしょうか。
鎮痛剤での対処ばかりでなく、頭痛になりやすい方は頭痛を和らげる方法を実践して、日常生活に支障がでないよう自分に合った対策を探してみませんか❓

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