睡眠不足にご用心⁉️

『日本人の睡眠時間は6時間未満の方が約4割』〜厚労省 調査の結果〜

夜型になると慢性的な寝不足や睡眠の乱れに繋がり生活習慣病やうつ、認知症、免疫力の低下などの心身のバランスが崩れるリスクが上がるようです。

今回のblogでは…

「睡眠」について考えてみました。

さて

眠りの妨げとなる理由は何でしょうか

  • 就寝前の携帯電話
  • SNS
  • ゲーム
  • 仕事
  • 育児

などが挙げられますが、直ぐに改善するのは簡単ではないようです。

それでは

睡眠が必要な理由はなんでしょうか

  • 記憶の整理
  • 脳や体の疲労回復
  • 身体の成長
  • 傷ついた細胞の修復 などなど

人の身体にとって大切な役割があるようです。

睡眠に必要な条件は何でしょうか

『睡眠の量と質、そしてリズムやタイミング』が必要といえます⁉️

「良い睡眠の条件」を整理してみると
①十分な睡眠時間の確保(量)

②ぐっすりと眠れる生活環境(質)

③規則正しい睡眠の確保(リズムまたはタイミング)

実はどれか一つでも欠けると、睡眠の乱れに繋がります

ひとつずつ確認すると

条件① 
十分な睡眠時間の確保

とても大事な条件です。18歳以上の大人であれば78時間の確保が必要な様です。

条件② 

ぐっすりと眠れる生活習慣(質)

寝付きが悪く、夜間に目が覚めてしまう「不眠」は質が下がる原因となります。

五感をケアして寝る前の準備を整えてはいかがでしょうか。

例えば

  • 夕食は就寝3時間前まで
  • 入浴は就寝2時間前まで
  • 眠る前のスマホ操作、アルコール・カフェインの摂取を控える
  • 眠る前に軽くストレッチをする
  • アロマオイルを使う
  • 寝つきをよくする音楽を聴く

などリラックスできる試みで安眠なさって下さい❣️

条件③

規則正しい睡眠の確保(リズムまたはタイミング)

人間の体には、休息と活動を切り替えて、リズムよく生活できるように元々インプットされている様です(体内時計)

朝陽を浴びて体内時計をズレから守りましょう。

 また『ソーシャル・ジェットラグ』といわれる社会的時差ボケ(時差ボケのような状態)は週末の寝過ぎでおこると言われてます。

普段と比較して睡眠時間が2時間以上の差があるとおこしやすくなるそうです。そうなると眠気や疲労感が強くなります。

なるべくリズムを乱さないような生活を普段から心がけられると良いですね。

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