作業系プログラムは事務職希望なので必要ありません⁉️

レコルトでは定期的にイベントで、作業系プログラムを行なっています。

作業系訓練の事例は…

  • 封筒の作成(長3封筒)
  • ピッキング
  • 種類別カードの仕分け
  • 郵送作業プログラムでは
  • チラシの三つ折りと検品
  • ラベルシートの作成と貼付
  • 封筒の印刷
  • 数種類のチラシ 封入作業
  • 押印作業 などなど

作業を実施する場合はグループで行い、いくつかの制限を加えて職場場面をイメージします。

作業制限の事例とは⁉️…

○担当者の設定

  • 作業リーダーは作業ではなく、進行と指示役を担当します。
  • タイムキーパーは制限時間を意識します。
  • 各作業班はリーダーとタイムキーパーの指示を確認して作業を行います

○作業指示の策定

  • はじめに作業の趣旨や、担当や作業時間の設定を支援員から、ご案内します。

○グループワークの視点

  • 協調性、時間配分、他者への配慮、効率については作業の視点として事前にご案内します。

○時間配分の意識付け

  • 決まった時間を意識することで実際の就労に必要な集中力を養います。

作業系プログラムの目標⁉️

就職試験では面接だけではなく、グループワークやマッチング実習など普段の仕事への向き合い方がダイレクトに試されることがあります。

何を確認されているのか、就労に必要な視点を理解して実践できるように訓練しています。

他にも就労場面で必要な協調性を実際に訓練しながら体感できます。

今までの就労経験で人間関係に悩まされたり、グループでの業務に違和感や苦手意識をお持ちの方は是非参加くださいね。

  • 周囲との調和のコツがわかります
  • 指示する側の価値観が理解出来ます
  • スムーズな指示の受けとめ方がわかります

人を理解するためには自分の理解できる範囲を広げることが大切です。

作業系プログラムには『このヒント』が散りばめられています。

作業系プログラムが必要ないと考える方も試しに参加してみてください。

きっと参考になる場面が出てくると思いますよ。

レコルトでは見学会を随時開催して、相談を受け付けています。

就労移行支援事業所の制度や訓練内容、就職・定着状況等の見学される方の知りたいことを丁寧にご説明しますので安心してお問い合わせ下さい。

ご連絡お待ちしています。

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